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歩くとアキレス腱が痛い。触ると痛い。腫れている。アキレス腱周囲炎

こんにちは。ぐぐ助です。

数年前から左アキレス腱周辺の痛みに悩まされています。

始まりは歩くこともできないほど強烈な痛みで、踵からふくらはぎにかけての“くびれ”がまるでなくなってしまうほど腫れあがりました。



その時には病院には行かず、湿布をして1週間ほど安静にして落ち着かせました。それから癖になったかのように度々この部分が痛むようになり、ここ数カ月の間は痛みが慢性的な感じになって来ました。

数日に1回、なんとなく歩きづらい痛みが出るほか、触ると常に鈍い痛みがあるといった具合です。

ぐぐ助、実はいい歳をしてダンスなどやっておりまして、先日大きな舞台があったのですが、これに臨むにあたり意を決して有名な病院へ行きました。

出来れば病院には行きたくなかったのですが、アキレス腱の痛みについて検索していて、こんなものを見てしまったので、怖くて仕方なくなり…。


ライブ中にアキレス腱を断裂させ、片足で踊り続けたEXILEのKEIJIさん。

そんなわけで、病院へ行くまでに調べたことを、担当医の話などもミックスしながらご紹介したいと思います。

検索ワード:アキレス腱 痛み



痛みが発生したのはこの辺り。通常、横から見た場合に踵からふくらはぎにかけてなだらかな窪みが出来ると思いますが、これが殆ど無くなるくらいに腫れ、触ったりすると痛みがありました。

足癖が悪いと、この部分は意外と色々なところにぶつかるもので、結構これが辛いのです。

ググってこの症状を照らし合わせてみると、アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎という症状と合致しました。

アキレス腱炎は、アキレス腱に微細な部分断裂や傷が生じて起こります。簡単に「アキレス腱が切れる前兆」と言うことも出来ます。

アキレス腱周囲炎は、アキレス腱の周囲にあるパラテノンという組織が炎症を起こすもので、どちらもスポーツなどで酷使することによるオーバーユース症候群のひとつ。ジャンプやダッシュ、急激な方向転換などの動作の繰り返しによってアキレス腱へ負担がかかることが原因で、スポーツ障害としてはとても頻度の高いものだそうです。

アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎には、加齢による腱の変性も大きく影響しているそうです。つまり、歳をとるにつれアキレス腱が固くなり、炎症を起こしやすくなるということです。中高年層以上がアキレス腱を酷使すると非常に高い頻度でこの症状になるとのことです。

また、シューズの不適合や扁平足(へんぺいそく)などの足部変形も原因のひとつと言われます。

ぐぐ助は病院でMRIを撮ったところ、アキレス腱の踵に近い部分の周辺に炎症が見られました。アキレス腱自体には特に異常は無く、アキレス腱周囲炎と診断されました。「アキレス腱断裂の前兆ではないか?」と心配していたので、断面まで見えるMRIを撮れば安心です。

治すには長期間安静にするしかないとのことです。しかし、初期のアキレス腱周囲炎は痛みをある程度我慢できるため、治療を疎かにして難治性になるケースも多いようです。ぐぐ助はかれこれ3~4年この痛みと付き合っていますので、もしかするともう難治性の域なのかも知れません。

特にスポーツをしていなかったとしても、アキレス腱周囲炎になったからと言って、歩いたり走ったり一切行わない…というわけには行かないと思います。

なので、「この症状との付き合い方」という観点で、ググった結果を担当医に確認し合致したものをご紹介していきたいと思います。

・運動前は温め、運動後は直ちに冷やす。

運動前に温める…ということについては、ストレッチを想像すると思いますが、これが意外と簡単ではないようです。アキレス腱は首(頸椎)などと密接な関係があり、アキレス腱のみのストレッチをしても伸びないのだそうです。

そもそも最近では、プロの指導の元で時間をかけて行うストレッチを除いて、その効果が疑問視されているようです。何もせずにいきなりマックスで動き出すよりはよほど良いかとは思いますが、これまでやっていた準備運動はあまり過信しすぎず、効果的な方法についてプロの指導を受けるなり検索で調べたりすると良いかも知れません。

担当医が準備運動については特に触れず、運動後のケアについてのみ丁寧に説明してくれたのはそういう意味もあってかなと思っています。

運動後のケアについてですが、終了後15分以内のアイシングを徹底するように言われました。速やかに行うことが大事だそうです。

また、ローションも処方されましたので、アイシング後にこのローションで軽くマッサージするようにしています。

・フィットするシューズを履くようにし、踵を上げる中敷きを使用する。

合わないシューズというのも、十分にアキレス腱トラブルの原因になり得るのでこの辺を見直すのも大切です。

また、担当医に強く勧められたのが、踵の部分的な中敷きの使用です。踵をほんの少し上げた状態を保つことでアキレス腱への負担がかなり軽減されるとのことでした。

担当医は、100円均一の商品と数千円するドイツ製の踵用部分中敷きを出してきて、「効果は殆ど変わらない」と言っていました。(笑) ですから、どんなものでも効果はあると思います。

スポーツシューズに特化したものだと、シューズとの適合という意味においては効果的かも知れません。


・運動前に痛み止め

これは治療法でもなんでもないのですが、「どうしても運動しなければならない」ということを担当医に告げたところ、「動く前に飲みなさい」とのことで痛み止めの薬を処方されました。この痛み止めというのが「ロキソニン」でした。歯痛などではお世話になっていますが、まさかここでもお目にかかるとは。万能ですね。


ひとえにアキレス腱の痛みと言っても、アキレス腱が切れる前兆なのか、アキレス腱周囲炎なのか…というのは、非常に重要なポイントで、これが分かるだけで気分的にも全然違います。

痛みを感じながらも安静にすることが難しい方は、MRIまで撮影してくれる病院にかかることをお勧めします。

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