プレゼントで頂いたAmazonのギフトカード。
裏面にある銀色のスクラッチ部分を爪で削ったら、どうやら力を入れ過ぎたらしく肝心のコード文字まで削り取ってしまいました。
やっちまった~!! 貴重な5,000円がぁ~!!!
・・・と落ち込みましたが、調べてみたら意外と簡単に解決できることが分かりました。
検索ワード:Amazon ギフト コード 読めない
まずは、Amazonサイトにある『カスタマーサービスに連絡』にアクセスします。
パスワードを求められますので、ログインすると以下のような画面になります。
「その他」→「Amazonギフト券」を選択し、メールでの連絡を選びます。
電話やチャットでの問い合わせも出来るのかも知れませんが、コードが読めなくなったカードの写真を求められることになると思うので、結局メールが一番便利だと思います。
本文には、スクラッチを削りすぎてコードが読めなくなった旨と、読める部分のコードを記載し、送信。
返信は1日と待たずに来るはずです。
そこに写真を添付するよう指示があると思いますので、カードの表面と裏面の写真を添付し、再返信すると、Amazonの方で迅速に処理をしてくれ、無事チャージされます。
かなりお仕事は早いので、もし削りすぎてしまっても安心してください。
スクラッチ以外に、シールタイプでも稀に文字が読めなくなるケースがあるようですが、その場合も同様です。
折角ですので、ここでスクラッチの正しい削り方をお勉強しておきましょう。
定規出すのが億劫だからと、爪で削ったりするのはやめましょうね。