インターネットをある程度使っていると
ID・パスワードといったものを何種類か管理しなければいけなくなります。
全て統一出来ればいいのですが、サイト・サービスによって文字数に制限があったりするので、そうもいかなくなります。
また、ブログを複数運営していたりすると、別のブログにログインするたびに
メールアドレス・ID・パスワードなどを入力しなくてはなりません。
これをなんとか簡単にできないものか…と、色々なフリーソフトを試してみました。
結論として、私は「DREPOS」をオススメします。
ダウンロードページはコチラ。
かなり昔のソフトですが、Windows7での動作報告も出ています。
ちなみに私はVISTAで使用しています。
※VB6ランタイムが必要となるので別途インストールする必要があります。
アイコンはこんな感じ。(名前は変えてあります)
これは最小化した状態。
起動するとこんな感じです。(既に設定したものです。)
下半分に数字があります。14までありますね。
そして、上に長方形の項目入力ボタンが15個あります。
番号が分類用のもので、長方形のものが各項目の入力ボタン。
つまり、15種類の情報を、ID14個分管理できるということなんですね。
例えば、「3」のサイトにログインしたい時は
「3」のボタンを押し、長方形のボタンの中の「ID」と「PASS」を押す…
といった具合です。
もちろん、使用するには自分で入力設定が必要でして…
その設定画面はこんな感じになります。
「14」の右側にある青い三角ボタンを押すと上のように開くので
右側に入力する内容、左にその名前を入力しておきます。
WEBサイトやブログを管理している場合は
相互リンクをお願いしたり、ランキングに登録したりすることを考慮して
ID・パスワード以外にも
HN・サイト名・サイト説明・サムネールURL・ちょっとした挨拶なんかを
入力しておくと便利かも知れませんね。
このソフトは非常に軽いので、私はフラッシュメモリに入れて
外出先でも使えるようにしています。
便利ですよ。